2020年2月5日(水)~6日(木)広島県立広島産業会館にて開催されました「ひろしま AI・IoT 進化型ロボット展示会2020」に出展しました。
締付位置の精度が出しづらいワークもカメラで補正し、締付品質の向上を実現する「位置補正カメラ搭載ねじ締めロボット」をはじめ、鉄カラーとインサートナットを廃止可能とするねじの新製品「カラーレスタイト」、各種セルフタッピンねじを展示し、あらゆる産業のニーズに応えるソリューション事例を披露しました。
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■位置補正カメラ搭載ねじ締めロボット
締付位置の精度が出しづらいワークもカメラで補正、自動機導入の障壁をクリア!
当社独自のYθ型ねじ締めロボットに位置補正カメラを搭載し、締付品質の向上を実現しました。位置ズレ補正はもちろんのこと、1~3ポイントの位置情報から全ポイントの位置補正やティーチングデータの自動補正など最適なねじ締めを提案します。
■樹脂材への軽量化支援ねじ
鉄カラーとインサートナットを
廃止可能なセルフタッピンねじ
『カラーレスタイト』
①クリープ後のゆるみを低減
②製品重量の軽減
③締結コストの削減
④ねじ自身が芯ズレを防止
⑤軸力による初期締結が可能
■自動車への採用実績(セルフタッピンねじ)
『アルミタイト』
①相手材との凝着現象の防止
②ねじ込みトルクの低減
③高いゆるみ止め効果を発揮
『タップタイト2000』
+摩擦係数安定剤 フリックス009
①ハイテンションボルトでの
セルフタッピングを実現
②ボルト締結と同等の高い軸力を発揮
③独創的なねじ山が斜め締めを矯正
『ギザタイト』
①振動や温度変化によるゆるみを防止
②鋭角なねじ山でボス割れを防止
③軽量化に貢献するアルミ製ギザタイトも
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